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FIRST OF MAY

いよいよ若葉の季節だ(FIRST OF MAY)。

やることすべてが新鮮に見える。
なぜか知らないけれど心が弾む。

私は5月が一番好きだ。
ゴールデンウィークがあるからかもしれない。
6月が嫌いだからかもしれない。
同じ春の季節でも、出会いの4月よりももっともっと好きだ。

自分の今までの思い出を振り返っても、
楽しい思い出はこの5月に集中している。

そういえば、長男(小6)の修学旅行も、
5月中頃だと言ってたな。
早いもんで来年もう中学か・・・。
ついこの間幼稚園に入園したような気がするのに。

私は、生まれたての赤ん坊の頃、
どうしても子どもをかわいく思わなかった(ごめんね)。
もちろん大切な存在には違いはなかったのだけれど・・・。

可愛くてたまらなくなったのは、ハイハイをする頃から。
その頃ずっとこのままでいてくれたらなとよく思ったものだ。
ふとこんな疑問が生まれた。
それは、幼稚園になって、横着を言い出すと、可愛く思えるのかな?
その幼稚園生になった。
すると、それまでより幼稚園児の子どもが可愛くてたまらなくなった。
ふとこんな疑問が生まれた。
それは、小学生になって、今より可愛く思えるのか?
そして小学生になった。
すると、それまでより小学生の子どもが可愛くてたまらなくなった。

高学年になると、どうなるのかと思った。
でも、今が一番可愛い(親馬鹿です)。

来年長男は中学生になる。
その時は・・・・・?
高校生・・・?

今から弟の成長とともに楽しみである。

こんなことを感じながら、来年の5月を迎えるのだな。

全世界の子どもたちは、今まさに、FIRST OF MAY

私たちの残された宿題はあまりにも大きい。

コメント

山本社長こんにちは!

我が家の子供は上(長男)が高校3年生、下(長女)が中学3年生です。
2人とも受験なので大変な1年になりそうです。

私は上の子と生まれて初めて対面したとき、あまりにも自分によく似ていたので
「まちがいなく俺の子だ!」
と確信したとともに
「この子の世話には絶対にならない!それが親としての自分の最低限のプライドだ」
と思いました。

そして、親として子供に一番教えないといけないことは何なのか?と考え、
私は、いかに独立心を植えつけるかということだと思いました。

いつまでも親に頼るのではなく、自分の力で自分の道を切り開く、強い人になって欲しいと思ったのです。


現代社会は未来へ先延ばししている問題がたくさんあります。
この子たちの未来のためにも、私たち大人が今やらなければならないことを
もっと考えないといけないですね。

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