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仕事とは?チームとは?

山本です。

もう読まれているかもしれませんが、
和幸建装リフォームのチーム作りの基本である、
ミッション・クレドより皆様に、是非、読んでもらいたい一文を紹介します。

仕事とは一貫性を持って行うものです。
そこには生き様がないと行き詰まります。
同じ考え方を持ったお客様・チームメンバーと
ワクワクする事が仕事です・・・。

MISSION
大切なお金をお預かりし、ご契約までに120%満足する、追加金の要らない、
そして完成後のライフスタイルが想像できる、あなた様オンリーワンのリフォームを、
業界20年以上の経験すべてを生かしプロデュースします。
そして、リフォーム工事を通じてお客様とご家族の笑顔が溢れることに全力を尽くし、
その笑顔がひとつでも増えることで社会貢献をすることが私の使命です。

仕事とは?
私たちは、リフォーム業を生きていくための糧としています。
それはある意味お金儲けかもしれません。
お金儲けは生きていく過程で、けっして避けて通れないものです。
事実お金のない人生は、精神的にもつらい人生になってしまうのも現実です。
そのためにはプロとして、誇りを持ってサービスを提供し、
その対価の報酬をいただかなければなりません。
私たちがプロである以上、その仕事に誇りを持ちましょう。
誇りは自信につながります。自信は喜びに変わります。
好きな仕事を好きなお客様と共有し、対価の報酬をいただく。こんなすばらしいことはありません。
仕事は自分のためにするものです。
けっして家族の幸せだけのものではありません。
もちろん家族の幸せは大切です。しかし、家族のためだけになってしまうと、
『家族のために頑張っているんだ』という意識が先行し、
大切な家庭において、“独裁者”になってしまいます。そんな人の人生は不幸です。
仕事は自分と家族のためです。そのためにお金儲けを考えましょう。
お金が自由になった時、その『落とし所』を考えましょう。
利益だけを考えると、財産に走ります。財産も大切です。
しかし、それは決してあなたの幸せではありません。
権力者になるよりも、社会に貢献することに喜びを感じましょう。

MISSION遂行のために
すべてはチームで動きます。営業・工務・現場すべては別々のものではありません。
ひとつの目標に向かって進むチームなのです。
その目標とは何でしょう?
それは、お客様と私たちチームの幸せです。
いかなる場面でも考えましょう。
私の考えはチーム・お客様にとって正しいか?
私の行動はチーム・お客様にとって最善か?
いつも考えていれば、きっとチーム全体もお客様も分かり合えます。
行動する前にいつも考えて下さい。
分からないことがあれば、聞けばいいのです。チームはいつもあなたのことを考えています。
あなたはチームにとって大切な人です。
そしてお客様にとってあなたは無くてはならない人です。いつも自分を感じていて下さい。

コメント

山本社長、こんばんは。

>私の考えはチーム・お客様にとって正しいか?
>私の行動はチーム・お客様にとって最善か?
 
いつも自分に問いかけています。
が、本当にこれでよかったのか?と思うときもあります。
まだまだ詰めがあまいのだと思います。

今一度しっかり考えて行きます。

前回のブログの「不況」について

「時代がかわった。昔はよかった」
という人は必ず「不況だから」といいます。
「不況だから・・・」
と言っている人は、今度景気がよくなってもきっと
儲けることは出来ないと思います。

だって、時代は変ったのでしょう。
だったら今度景気がよくなったときは、又違う時代なのだから
今までみたいに待ってて仕事がある時代になるとは限りませんから。。。

不況なんて関係ないです。
自分は未熟なのだから、毎日少しづつでも実践あるのみです。
明日からも頑張ります!

こらこそ、よろしくお願いいたします。

山本様

おはようございます。
毎回、山本社長のお話は胸に染み入ってきます。

私はつい最近まで「仕事=金」と思っていました。
ですから当然のように、「数をこなせば自分や家族が幸せな生活を送れる」と思っていました。

しかし、「単に契約数を増やして、手抜きではないけれど依頼されたことだけ淡々と施工する」という毎日に疑問を感じました。

お客様が120%満足して笑顔で『ありがとう』といってくれる。

プロとして誇りを持ってサービスを提供してをして、その対価の報酬としてお金を頂く。

山本社長の言葉を私のミッションとして、お客様が心から『あなたに頼んでよかった』と言ってくれるようなリフォーム屋を目指します。

私の考えはチーム・お客様にとって正しいか?
私の考えはチーム・お客様にとって最善か?
この言葉を毎日自分に問いかけていこうと思います。

こんにちは、私も両親に金銭の面で迷惑をかけた一人です。
父も母も定年を迎えたというのに随分可哀想な生活をしています。
本当にふがいない娘です。
だからこそ、仕事を安定させて親を楽にさせてあげたいのです。
子供達も皆うちはチームの一員です。
TDLに行くぞ!をスローガンにやってきましたが
今年も金欠で行けそうにありません。
子供に対してもふがいない親です。
今、夫は小冊子を作るとはりきっています。
出来る日を夢見て私もできることから頑張ります。

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