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TOP20%になるためには?

山本です。

どんなに不況になっても、利益を上げる会社があります。
どんなに不況になっても、行列のできる店があります。

これはどんな業界でも一緒の事のようです。
そして、どの業界でも2極分化が進んでいるようです。

では、儲けている会社と儲けていない会社の差はどこにあるのでしょう。
それは何度も何度も繰り返し言っているようですが、
実践に他なりません。
実践しているかしていないかだけで、
これだけの差がつくといっても過言ではないでしょう。

TOP20%とその他80%の差はここだけだと私は思っています。
これから上の10%・5%・1%そしてTOP1桁になってくると、
才能とかセンスとか運とか時流に乗るなど、
他の要素が必要になってきますが、TOP20%とはやるかやらないかの差だけです。

私がよく使う言葉なんですが、
「あなたは、金メダルを取りたいですか?」
誰でも取りたいと思っているはずです。
しかし、よく考えてみてください。
例えば、100m走を例にとって言いますと、
競技人口はいったい何人いるんでしょうか?
全世界で何百万いや何千万でしょう。
その中で実力1のアスリートでも、4年に一度それも10秒足らずの
時間にすべてのコンディション・モチベーションを標準に合わさなければ
金メダルを取る事はできない。それもたった一人だけ。
4年間ベストを保っていても、その瞬間に怪我・病気をしてもすべてパー。
これが金メダルの世界です。

では、TOP20%とはどのレベルでしょうか?
イチローのようなトップアスリートは間違い無く、金メダルでしょう。
それでは、たとえが変ですが、高校野球を思い出してください。
甲子園にこまを進めることはすごい事ですか?
それともたいした事はないですか?
私が思うTOP20%とはこういうことです。
つまり、地元代表。地域1ということです。

それでは地域1とは難しい事でしょうか?
それは、先日(6/26)のブログにも書いたとおりです(読まれて無い方は是非どうぞ)。

いつも言っている実践を続ける。
すると、TOP20%=地域1になれる。
もし、それでも貴方がなれないと思うのであれば、
きっとその方法が間違っていると思う。
そんなときは自分のやっている事をいったん止めて、
どうして失敗するのか考えてみる事が必要だ。

失敗を続ける人ほど真面目な人が多い。
これでもか、これでもかと努力を続ける。
水の出ない穴を掘り続けてしまう。
少し考えてみよう。
どうして水が出ないのだろうと・・・。
やり方を変えれば、あるいは別の穴を掘れば、
以外にも簡単に結果が出る。水が湧き出すものだと思います。
努力を続けて水が出てこない。それであきらめてしまう事が何より怖いのです。

コメント

おはようございます。朝から元気付けられる内容です。早くTOP20%にそしてTOP5%に入れるよう日々実践していきます。それと先日の電話相談ありがとうございました。山本さんと話すたびに、頭の中の霧がすっきりと晴れて、進むべき方向に光が見えてきます。

おはようございます。

いっしょうけんめい考えよう。
そして、必ず実践しよう!
と自分に言い聞かせています。

心が折れそうになります。
その度に「何を実践したんだ?まだ何も実践していないじゃないか!」
と自分を奮い立たせます。

 
昨日、銀行員時代の仲間と久しぶりに飲みに行きました。
今年から始めたNLを、その仲間の中の何人かにも送っているので、
会ったついでに渡そうと持って行きました。

その中の1人が、
「今までの分、全部残してあるよ。いつも楽しみに読んでる。」
と言ってくれました。

「僕にも見せて」と支店長まで出世している一人が、
「何だこの封筒は!すごい!オレは銀行で何やってるんだ。この封筒を受け取った人はみんな・・・・・」

とすごく褒めてくれました。
うれしかったです。
NLやってみよう!と実践してよかったと思いました。

お金儲けは大切です。
でも、他にも大切なことはあります。
バランスよく成長したいと思います。

何か自慢話のようですみませんでした。


山本社長のブログは、いつも私の背中を押してくれます。

感謝しております。

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