« 何のために勉強しているの? それが役に立つの? | メイン | 「頑張ってるんだ。」という言葉の本当の意味は? »

非常識な挑戦者こそ勝利を手にする。

山本です。

私はクライアントさんにいつも言うことがあります。

たとえば、山本流のチラシを作成する人に対して、
「このように、価格だけでなく人間性を訴えているチラシはありますか?」
「ないんだったら今が最大のチャンスです。」とか、
「リフォームの○○のイベント開催されたことはありますか?」
「他店が開催したことがあるのであれば、2番煎じになるから止めたほうがいいですよ。」

このように何事そうですが、何よりも最初に始めた人の勝ちです。
その道でトップになれば、誰も追従することは決してできない。

誰もやったことがないことは、ある意味とても勇気のいること。
試すことにためらうことが非常に多い。
そして、失敗も多い。だから尻込みする。

他人に意見を聞いてみる人もたくさんいる。しかし、他人は無責任だし、
今までの常識で考え、それを答える。
「それは無理だ。」とか、「無謀だ。」とか。

聞いてみるだけおかしいこと。
なぜならばその人の人生はそのことで、変わるわけがないのだから。

非常識な発想をして、非常識な速さで行動する人。
失敗を恐れないチャレンジャーとでも表現できる。
えてして批判を浴びる。また、失敗すれば、「それ見たことか。」
「誰が考えても無謀だ。」と嘲笑する。

事業を起業するときには家族が大反対する。
給料は少なくてもいいから、安定を望む。確かに一理あるかもしれない。

それでは、勇気ある挑戦はただの馬鹿なんだろうか?
成功する人はほんの一部で才能のある人なんだろうか?

それは違うと断言したい。
確かに無謀な挑戦もある。誰が考えてもおかしいこともある。
しかし、その失敗は誰も笑うことはできない。
大事なことはその失敗をどう受け止め、分析し、次に生かすかということ。

挑戦にはお金が掛かることが多い。ある意味、それで人生が掛かる場合もある。
であれば、小額からテストをしてみれば良い。
独立するのであれば、どんなことがあっても手をつけない生活費を、最低半年分貯めてから
挑戦すれば良い。だめであれば撤退すれば良い。

挑戦をしなければ失敗も生まれない。
失敗がなれば、考察も生まれない。考察がなければ成功もありえない。

成功者は常に自分を信じ、自分の直感と発想を信じて非常識に行動する。
そして、必ず失敗の中から、次の挑戦を始める。

ほとんどの人(企業)が、誰かの挑戦から生まれた成功事例を真似て、
2匹目のどじょうを獲得しようとする。
しかし、誰よりも早く挑戦をし、トップに立てば、誰も追いつくことはできない。

あなたはトップになりたいか?
それとも2番・3番になりたいか?

コメント

すばらしい。

勇気をもらえるお言葉。

ありがとうございました。

今日は短いコメントで、すいません。

今すぐ行動したくなったので。

次回も楽しみにしています。
よろしくお願いします。

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)