仕事の幸せをどこで感じる?
山本です。
「山本塾」の塾生さんは、全国で今、70人くらいいらっしゃいます。
それぞれがそれぞれの地域でがんばっていらっしゃいます。
がんばった結果報告をたくさんいただき、本当にありがたいと思っている。
短に成績が上がった、売上が上がったというのではなく、
仕事をしていて喜びを感じたことを報告してくれる。
考えてみれば、とても不思議なことで、私と塾生さんは、
会員として業績を上げていくために、直接結びついているかもしれない。
彼らの業績が上がることで、彼らの家族、従業員、そして、取引先も
仕事が増えることで幸せを感じてくれているかもしれない。
こう考えると自分が伝えていることで、
間接的にもいろいろな縁ができていることを実感する。
もっと考えれば、例えば山本流のチラシを作成することで、
新しいお客さんとの出会いが待っている。
山本流のセールスで、お客様と契約し、そのお客様のリフォームが成功する。
リフォームが成功すれば、そこにその家族の笑顔が増えていく。
無駄な費用を使わず、120%の満足を得れる生活を手に入れていると思う。
そんなことを考えていると、私が発信する情報で、
いったい何人の人達との直接的・間接的な縁があるのだろう?
けっして自慢話をしているわけではない。
仕事はお金のためでもある。
金儲けのためでもある。それは絶対避けて通れないもの。
商売人である以上、絶対に儲けなければならない。
それは自分の価値観のためでもあるし、
社会への責務でもある。
しかし、それとは別に自分の仕事に対する幸せを喜びをどこに求めるのか・
これはとても重要なことだと思う。
自分の生き様を掛けた仕事をすることで、
そこで縁を持つことのできた全ての人が幸せになる。
これこそ本当の使命ではないだろうか?
世の中で生きていくには相反することがある。
そこに大きなギャップが存在する。
お金儲けの現実の幸せの伝道。
この両極のバランスを考えていかなければならないのかもしれない。