夢は目標となり、そして現実となる。
山本です。
私が心から敬愛し、私の人生を変えてくれた師。
神田昌典先生がおっしゃいました。
「目標を書いたら紙に書いてください。」
「それをいつも手元においてください。」
「それをいつも読むことであなたの夢は短期間でかないます。」
私は、それを実践し、夢が現実のものとなりました。
そんな私が今とても思うことがあります。
それは、夢はとてつもなく高く持つこと。
そして、目標は、現実的に持つこと。
これをいつも意識しています。
夢はとてもじゃないけどかなわないなと思うくらい、
ある意味、野望だとも思えるくらい高く持つことが必要です。
しかし、目標が高すぎると進めなくなるということです。
目標は現実的になるべく階段を緩やかにし、
自分が進みやすくする。
そして、重要なことは、目標の期限を定め、
その目標と期限を宣言するということですね。
期限を設定し、宣言するとやらざるをえなくなります。
自分の中に意識が刷り込まれるようになります。
目標を達成するために立った一歩でも進むと、
それは、大きな夢、野望に近づいている自分を意識することができます。
ローマは一日では成らず。千里の道も一歩からと言いますよね。
それがとてつもなく、遠く感じることから進めないでいる人がいる。
夢が現実に変わった人は、とてつもない努力と実践を積み重ねている。
どんな夢でもそうだ。
夢をかなえた人を他人はうらやましく思ってしまう。
あの人は運が良かったんだ。
あの人は天才なんだ。と表向きなことしか判断しない。
判断しないから自分には夢物語だと思ってしまう。
しかし、夢が現実になった人は、100人中100人の人がこう答えるだろう。
「誰にでもできることなのに。」と。
未熟だからとか、年寄りだからとか、才能がないからとか
そんなことであきらめてもいいですか?
では、若くて、才能があれば夢はかなうのですか?
理由をつけて何もできないと考えている暇があったら、
「どんなことをすればいいのか?」と考えてみるべきですよね。
自分自身に言い訳をしているだけではだめなのです。
重要なことはあなた自身の意欲の問題。
そして、自分に言い聞かせるだけのこと。
だからこそ紙に夢、野望を書くことですよ。
発明とは、99%の汗と1%のひらめきだとエジソンが言いました。
天才なんていないのです。
確かに才能の差はありますよ。
生まれ持ってきたものはしょうがない。
しかし、自分の才能を発揮できないことこそ恥ずかしいことは
ないと私は考えています。
コメント
重要なことはあなた自身の意欲の問題。
そして、自分に言い聞かせるだけのこと。
だからこそ紙に夢、野望を書くことですよ。
発明とは、99%の汗と1%のひらめきだとエジソンが言いました。
天才なんていないのです。
確かに才能の差はありますよ。
生まれ持ってきたものはしょうがない。
しかし、自分の才能を発揮できないことこそ恥ずかしいことは
ないと私は考えています。
ほんとに山本さんが言われる通りだと思います。
この歳になって起業し、自分のしたいように行動できるようになりました。
自分にはできる!と信じています。最後の2行が心にしみます。
残された人生、悔いが残らないように頑張ります。
投稿者: 砥綿 ヨウ子 | 2007年07月01日 16:07